大手自動車開発エンジニアの年収カーブはこれ!現役開発者が新卒から管理職に昇級するまでを紹介!

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自動車開発エンジニアの年収って一体どのくらい?

新卒から管理職まで昇級するまでのリアルな年収カーブを紹介

大手自動車開発エンジニアがどれくらいの年収を得ているか気になる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、新卒入社してから管理職まで昇級するまでのリアルな年収カーブをご紹介していきます。

もちろん年収は、個人の昇級スピード、残業時間、各種福利厚生による諸手当などの影響を受けるため、あくまでも参考値として考えておいてください。そこで、今回は残業時間は20h、残業手当以外の手当はなしという前提のもと、役職別の平均的な年収カーブをご紹介していきます。

現役の自動車開発エンジニアが解説

私は現役の自動車開発エンジニアであり、転職によって複数の大手自動車メーカーで勤務した経験があります。

もちろん会社によって年収カーブの傾きは違いますが、新卒から管理職になるまでに設定されている役職の数とその順番はある程度共通しています。

したがって、以下で役職別に平均的な年収とその役職に求められる仕事内容をセットにして解説します。

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役職別のリアルな年収カーブ

ここからは実際の年収カーブを紹介していきます。一般的に、自動車業界では役職なし→主任→係長→管理職という順番で昇級していくケースが多いです。

上記の4つの役職別の詳細を説明します。

役職なし(新卒はここからスタート)

年収レンジは400〜500万円

新卒で入社した場合は、全員が役職なしからのスタートとなります。この段階での年収はだいたい400〜500万円が平均的な額になります。

自動車メーカーの基本給は他の業界と比べてもそこまで高くはありません。大学・大学院(修士)から入社した場合は、基本給は23〜25万円くらいが相場になります。例えば、基本給が24万だとした場合、残業時間20hで残業手当はだいたい4万円程度になります。したがって、(24+4)×12=336万円となります。

1回のボーナスも新卒のときは60〜70万円くらいが相場なので、年間130万円と仮定すると年収は336+130=466万円となります。最初はこれくらいの年収からスタートと思っていただければ概ね間違いはありません。

次に、昇級額についてですが、これも会社ごとにバラツキはあります。しかし、目安としては基本給≒年齢と考えていただければいいと思います。

まずはエンジニアとして一人前になるところから

仕事内容は、一人前に仕事ができるようになることです。入社したばかりで右も左も分からないところからスタートです。同じチームの先輩から指導を受けながら、開発の進め方や報告書の書き方などの仕事の基礎を身につけていきます

主任

年収レンジは600〜700万円

初めての役職が「主任」という会社が多いのではないでしょうか?新卒で入社してから3〜4年で、この主任に昇級する会社が多いです。

役職なし→主任への昇級は基本的に年功序列です。どれだけ仕事ができる人もできない人も一律で昇級していくケースがほとんどですね。

主任級の年収は600〜700万円が平均的な相場になります。基本給の目安は年齢+2〜4万円くらいになります。30歳で基本給33万円と仮定すると、20hの残業代を含めると月収は38万円程度になります。また、ボーナスは役職が付くと一気に増える傾向があり、多ければ1回のボーナスで100万円は超えてきます。

したがって、概算すると38×12+200=656万円となり、だいたい600〜700万円のレンジの範囲内に収まります。

エンジニアとして独り立ち+後輩の指導

主任に求められることは、自分の開発テーマを主体的に進めれるようになることと後輩の指導ができるようになることです。

新入社員の指導は主任級の先輩が担当することが多く、一緒に成長していくことが期待されています。

係長

年収レンジは750〜900万円

主任の次の役職は一般的に係長という役職になります。

ここからは年功序列ではなく、やはり仕事のできる人から順番に昇級していくようになり、徐々に成果主義的な考え方になっていきます。出世の早い人の場合、30代前半くらいに昇級しますが、遅い人は35歳くらいの昇級というケースが多いですね。

係長級の年収は750〜900万円が平均的な相場になります。基本給は30万円後半〜40万円前半といったところでしょうか。基本給40万円とすると20hの残業代を加味すると47万円程度。ボーナスは1回あたり120〜150万程度貰えるようになるので、年収は47×12+135×2=834万円となります。

少しずつマネジメントにウエイトが置かれていく

ここまで昇級すると、自分がどんどん仕事をこなしていくというよりもチームとしてより大きなアウトプットを出すことが要求されてきます。

グループリーダー(ここからが管理職)

係長からさらに昇級するとグループリーダー的なポジションになります。このポジションは係長を統括して、さらにたくさんの人を動いて会社の利益に貢献することが求められる職位になります。

さらに成果主義的な考えが採用され、たくさんの係長の中でも特別優秀な人が抜擢されるようになります。ここからは管理職という扱いになり、労働組合から外れてしまいます。そのため、残業時間が非常に多くなってしまったり、有給がなかなか取れなくなったりとワークライフバランスが崩れてしまうというデメリットも多く見受けられます。

年収はここからは1000万円以上が相場になってきます。管理職の中でもグループリーダー、課長、部長のように段階に分かれていて、さらに出世できれば年収は一気に増えていきます。

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まとめ

今回は大手自動車メーカーのおおよその年収カーブについて紹介をしました。結果を以下にまとめます。

  • 新卒で入社すると役職なしからスタートし、年収レンジは400〜500万円
  • 年功序列で主任に昇級し、年収レンジは600〜700万円
  • 主任から係長は徐々に成果主義になり、年収レンジは750〜900万円
  • 管理職になると労働組合からは外れることになり、ワークライフバランスの悪化懸念はあるものの、年収は1000万円以上
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