自動車メーカーに転職するなら高年収を狙え!現役エンジニアが推薦するおすすめ企業!

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せっかく転職するなら年収アップにこだわりたい

自動車業界の年収事情のリアルな声を知りたい!

転職の動機は人それぞれあります。仕事のやりがいを求める人、いろいろな事情から勤務地を変えたい人、人間関係が合わなくてリセットしたい人。

でも、せっかく転職するなら年収をアップさせたいと思っている人は多いのではないでしょうか

実際問題、お金大事ですよね??(笑)

年収が上がると・・・自分の趣味にもっと投資ができる、家族が円満になる、心に余裕が生まれる、というプラスのスパイラルが生まれます!(笑)

でも自動車業界のリアルな年収事情を知れる機会は少ない・・・

しかし、企業の年収事情はなかなか知る機会がありません・・・。

有価証券報告書には各企業が開示している年収が記載されていますが、あれは「平均年収」という形でしか開示されていません。

自動車業界の特徴は、大学卒・大学院卒の総合職と高校卒の技能職で給与体系が大きく異なっているということです!

つまり、平均年収はその企業の全従業員の平均であり、総合職の平均とはまったく異なっているということです。実際、研究・開発職のエンジニアの年収は有価証券報告書の平均年収とは違います

私はリクルートエージェントで部品メーカーから完成車メーカーに転職

私自身、リクルートエージェントで自動車部品メーカーから完成車メーカーに転職をしています!転職活動をスタートさせてから、わずか3週間で内定をゲットした経歴があります。

現役の自動車開発エンジニアである私が、自動車業界のリアルな年収事情をご紹介したいと思います!

高年収かつ電動化への対応力がある企業を推薦

また、高い年収が得られてもそれが長続きしなければ意味がありません。現在の自動車業界は電動化への移行が避けられない状況になっています。

そこで、今後の電動化への対応力もあり、かつ高年収が得られる企業を推薦しました!

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結論

  • トヨタ自動車
  • 本田技研工業
  • デンソー
  • 豊田自動織機

上記の4つが、クルマの電動化への対応力もあり、かつ年収も高いオススメの企業になります!

この並びを見ると、やっぱりそうか(笑)と思われる方も多いのではないでしょうか?

でも、実際そうなのです・・・!

この4つの企業の年収は自動車業界の他の企業と比べても、頭1つか2つ抜けています。

これは自分の感覚も含まれていますが、大学卒・大学院卒の総合職であれば、これらの4つの企業の年収は有価証券報告書に記載されている額の1.2〜1.4倍は貰っているイメージです。

  • 上記4つの企業の総合職の年収は平均年収の1.2〜1.4倍高い!

トヨタ自動車(858万円)

世界の自動車メーカーの首位に君臨するトヨタ自動車はやはり年収面でも国内の自動車メーカーの中でもトップクラスです!

また、カーボンニュートラルへの対応も電気自動車、水素自動車、水素エンジン車という全方位で進めています。まさに、盤石の開発体制ですね。

やはり、今後の脅威はアメリカのApple、Google、Microsoftなどのアメリカの巨大ハイテク企業が新規参入し、その中からゲームチェンジャーが現れることでしょうか。

本田技研工業(ホンダ)(799万円)

ホンダも日系メーカーの中ではトヨタ自動車に次ぐ年収が得られます。

これまで独自路線を貫いてきたホンダですが、最近ソニーと電気自動車の開発で連携するという報道がありましたね!

ホンダとソニー、どちらも個性の強いメーカー同士のタッグなので、どんな化学変化が起きるのか楽しみですね!

デンソー(721万円)

デンソーは完成車メーカーではなく、部品メーカーになります。

しかし、上記の完成車メーカー御三家に匹敵する高年収が得られる企業です。

デンソーは今後のクルマの電動化に必要なコア技術を多く保有しています。最も重要なコア技術はヒートポンプサイクルシステムではないでしょうか?

EVでは暖房使用時の航続距離の低下が大きな課題になっています。そこで、デンソーのヒートポンプシステムを用いることによって省エネ暖房が実現し、航続距離が延びることが期待されています!

他にもパワーエレクトロニクス、センサー、AI(機械学習・ディープラーニング)などのソフトウェアにも高い技術力があり、世界最先端の開発ができますよ!

豊田自動織機(769万円)

豊田自動織機は知名度では上記の企業に劣るかもしれませんが、完成車メーカーに匹敵する高年収が得られる優良企業です!

豊田自動織機は産業車両メーカーと自動車部品メーカーの2つの顔を持っています。

産業車両事業では、世界シェア1位のフォークリフトの開発と最近では物流ソリューションに力を入れています。物量業界では人不足が深刻になっている問題もあり、それを自動化・効率化するビジネスに注目しています。

自動車部品事業では、エアコンの構成部品の1つであるコンプレッサが有名ですね。こちらも電気自動車では必須の電動コンプレッサも開発しており、電動化への対応力に優れています

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まとめ

自動車業界への転職で年収アップが狙える企業

  • トヨタ自動車
  • 本田技研工業
  • デンソー
  • 豊田自動織機

この4つの企業は、自動車業界の中でトップクラスの年収が得られます!

しかも、クルマの電動化への対応力も高く、今後も引き続き高年収が狙える可能性の高い4つの企業を現役自動車エンジニアである自分から推薦しました!

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