転職エージェントは活用すべきか?
転職エージェントに対するネガテイブなサイトは多い

転職を考えている人にとって、転職エージェントを使うべきか悩んでいる人は多いのではないのでしょうか?
なぜなら・・・。転職エージェントに対してネガテイブなサイトが多いから!
実際、Googleで検索してみると、「転職エージェント デメリット」、「転職エージェント 信用できない」、「転職エージェント やめとけ」などが上位検索キーワードに表示されます・・・。
今回は、転職エージェントの活用に懐疑的になっている転職希望者の方に参考になる記事を書きました。
この記事を読んで得られること

この記事を読むことによって、転職エージェントを活用することの有効性がわかるようになります。
実際、転職活動を1人で進めていくと企業側と直接交渉しなければならないこともあります。しかし、個人と企業ではどうしてもこちらが交渉で不利な立場になりがちです。
そんなとき、エージェントがいれば個人と企業の間に入って、交渉をスムーズに進めてくれます!
- 自分の実体験から得られた転職エージェントを活用するメリットがわかる!
私もエージェントを使って転職しています
私自身も3年前に、転職エージェントを活用して転職に成功しています!


そのときも、エージェントからの非公開案件に応募し、たった3週間で内定を貰えました!
また、内定後の給与条件の交渉や入社時期の交渉などの、自分では交渉しづらい部分の代行もしてもらいました。
この記事では、自分が転職エージェントを使って実際に感じたメリットをリアルに紹介していこうと思います!
- 自分も転職エージェントで3年前に自動車業界で転職経験済み
- 非公開案件に応募して、トントン拍子に選考が進み、3週間で内定ゲット
- 給与や入社時期などの個人ではやりにくい交渉も代行してもらった
転職エージェントを活用するメリット3選
結論
実際に転職エージェントを活用するメリットはたくさんあります!
ネットにはデメリットに関する内容の記事も多くありますが、メリットとデメリットを天秤に掛けて、どのように行動すべきかを自分自身で判断する必要があります。
あまり先入観を持ちすぎることなく、フレッシュな視点でもう一度自分の判断基準を整理してもらえると嬉しいです。
実際に転職エージェントを活用して感じたメリット5選
優良な大企業の非公開案件を紹介してくれる(重要)
これは転職エージェントを活用する上での最大のメリットです!
実は、公に公開されている転職の求人というのは氷山の一角で、転職エージェント経由でしか受けることのできない非公開案件がたくさんあります。
特に、給与条件の高い優良な大企業求人(トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車、デンソー、豊田自動織機など)は非公開案件にされていることが多いです。そのため、転職エージェントに登録していない人はそれらの非公開案件を受けるチャンスをすべて取り逃してしまいます・・・。
実際、私もエージェントからの非公開案件で転職に成功しています!
入社後の業務内容のミスマッチを未然に防いでくれる
転職エージェントを活用すると、事前に具体的な業務内容についてエージェントを通して摺り合わせることができます。
特に、自動車業界の転職において、業務内容のミスマッチは意外と多いです。それは、自動車の開発領域・開発項目は非常に多岐に渡っています。
例えば、先行開発部署だと思っていたら、量産開発部署だったというミスマッチはあるあるです。
したがって、求人情報に記載されている文字だけで判断することは認識の齟齬が生じてしまう危険性が高いのです。
「転職したけど、こんなはずじゃなかった・・・。」と言って、せっかく転職したのにすぐに退職してしまう人を何人も見ています。これは自分の大事なキャリアに傷を付けてしまう非常にもったいない行動です。
そんなときに、転職エージェントがいれば自分と企業の間に入って、入社後に実際に取り組む業務についてより具体的に内容を詰めることができます!
採用担当者にアピールしてくれるため選考を有利に進められる
エージェントは採用担当者に候補者の持っている能力をアピールしてくれます。
例えば、この人はこれまで〇〇という会社で機械学習・ディープラーニングのデータサイエンティストとしての業務経験があります。だから、御社のこの求人に対してとてもマッチしていると思います。
のように、企業の採用担当者と直接アピールしてくれるのです!
仮に、エージェントを使わない場合は、代わりに自分で書類を送ることになります。その場合、採用担当者は書類に書かれた情報だけで合否を判断しまければなりません。
したがって、採用する側もエージェントという第3者からのアピールが加わることにより、入社後に活躍しているイメージが湧きやすくなるのです。
面接の日程が調整しやすくなる
転職エージェントを活用することで、一次面接、最終面接の日程調整がしやすくなります。
転職は現職の会社で業務をしながらの活動になるので、面接は有休を取って平日に行われることが大半です。そのときに、予期せぬ打ち合わせなどが入って面接の時間帯とバッティングしまうこともあります。
そんなときもエージェントがいれば、間に入って上手く日程の再調整を進めてくれるのです!
もしも、日程の変更を自分がやるとなると、かなり言いにくくないですか・・・?
メールでいいのか、電話のほうがいいのかと悩んだり、スケジュール管理できない人と思われたらどうしようと不安になったり、余計なストレスを感じずに済みますよ!
内定後の条件交渉を代行してくれる
入社時点の基本給や等級、また入社時期などの個人では交渉で不利になりやすい条件交渉を代行してくれます!
基本給や等級は将来の年収に直結する非常に重要な交渉です。ここは絶対にいい加減にしてはいけません。
でも、自分で交渉しろと言われたらどうでしょうか?正直、難しいですよね。なぜなら、素人には相場感がわからないからです。
また、入社時期の交渉も可能です。私は、実際にエージェントにお願いして1ヶ月も入社時期を遅らせてもらいました。
転職では今の会社の引き継ぎ業務などが発生するので、退職日が不確定になりやすいのです。
まとめ
転職エージェントを活用メリットはもちろんある!
デメリットの方が目立ち気味な転職エージェントですが、もちろんメリットもたくさんあります。
転職エージェントは転職のプロですあり、転職初心者の方にはいろいろな場面で強い味方になってくれる存在です。
- 転職エージェントにはたくさんのメリットがある!
- メリット・デメリットを客観的に比較して、自分に合っているか見極めよう!
おすすめの理由5つ
- 優良な非公開案件を紹介してくれる(重要)
- 入社後の業務内容のミスマッチを未然に防いでくれる
- 採用担当者にアピールしてくれるため選考を有利に進められる
- 面接の日程が調整しやすくなる
- 内定後の条件交渉を代行してくれる
私はリクルートエージェントで転職に成功しました
私が転職活動をしていたときは、最終的にリクルートエージェントに絞って活動をしました。
やはり、最大手という安心感と豊富な案件数が魅力的でしたし、エージェントの方の質も非常に高かったです。
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