転職エージェントを活用した転職を流れを知りたい
転職エージェントを利用した転職活動の実際の流れをお話します
私は3年前に自動車部品メーカーから完成車メーカーに転職をしました。
元々、年収を上げたいという目的から転職をしたのですが、現在は当初の目的も達成することができてとても充実した生活を送っています。また、職場のメンバーにも恵まれて仕事もやりがいを持って取り組めています。
当時、私はリクルートエージェントを活用して、プロフィール登録からたった3週間という短さで内定をゲットすることができました。
今回は、実体験をベースに当時の転職活動の流れと転職エージェントを活用することの有用性をご紹介していこうと思います。

この記事を読んで得られること
転職エージェントを利用した転職活動の流れがイメージできるようになります。
さらに、エージェントを活用することのメリットも得られますよ。
内定を得るまでの実際の流れ
転職エージェントにプロフィール登録
まず、リクルートエージェントのサイトに自分のプロフィールを登録しました。
転職サイトのプロフィールには氏名、生年月日、住所などの基本的な情報に加えて、職務経歴書というものも記入する必要があります。
この職務経歴書とは、これまで自分がどんな製品のどんな開発に携わってきて、どのようなスキルを持っているかをアピールするための非常に重要な書類になります。
転職エージェントを活用すれば、この職務経歴書の書き方についてもアドバイスをもらうことができますよ!
また、志望動機の書き方についても職務経歴書と同様にアドバイスを受けることもできます。
エージェントが持っている非公開求人に応募
リクルートエージェントに登録すると、一般的な転職サイトには載っていない非公開求人を見ることができます!私自身も気になる非公開求人に複数エントリーをしていました。
さらに、転職エージェントを活用する上で重要なことがあります。それは、エージェント経由で企業側から自分に直接スカウトが来る可能性があるということです!
私が内定を貰った企業もこのスカウトがきっかけでした。プロフィール登録からわずか2日後にスカウトの連絡が来ました。
このスカウトは自分から求人に応募するプロセスとはまったく異なるプロセスで選考が進んでいきます。
私のケースを具体的にお話すると、書類選考はすべてスキップでいきなり一次面接に来てくださいというものでした。スカウトされるということは、企業側からどうしても欲しい人材と認識されているため、内定率はぐんと上がります。しっかり準備して面接に挑みましょう!
スカウトから1週間後に一次面接
スカウトから1週間後には一次面接に行ってきました。
一次面接では配属予定の部署の管理職クラスの方々と面接をしました。
スカウトということもあり、面接の感触は非常によかったです。欲しい人材のスキルとマッチしているか再確認しているという感じで、和やかな雰囲気で面接は進んでいきました。
面接の次の日には合格通知が来て、次はいよいよ最終面接です。
一次面接の1週間後に最終面接
最終面接は一次面接からちょうど1週間後に実施されました。
場所は配属先の事業所ではなく本社で、面接官は役員でした。私もこのときはさすがに緊張しましたね。役員独特の雰囲気に少し圧倒されて、質問を鋭い角度から飛んできてあまり上手に回答できなかった記憶が残っています。
しかし、結果は無事内定を得ることができ、晴れて転職活動を終えることができました!
最終面接の前には、担当のエージェントの方から過去にされた質問や最終面接の合格率などをアドバイスしてもらいました。
特に、過去の質問集を教えてもらえたことは転職エージェントを利用する大きなアドバンテージだと思います!
内定後は入社時期の日程調整
内緒承諾書にサインした後はいよいよ入社時期の日程調整に入ります。
ここでも転職エージェントの方に調整のサポートをしてもらいました。最終的には、予定していた入社日より1ヶ月後ろにずらしてもらうことにしました。
個人では入社日を1ヶ月ずらす交渉はなかなかしづらいと思いますが、そういったときにエージェントがいると間に入って交渉の代行をしてくれるので非常に助かりました。
まとめ
プロフィール登録から3週間で内定ゲット
- 〜1週目〜転職エージェントサイトにプロフィール登録し、すぐにスカウトメール
- 〜2週目〜配属予定地で一次面接
- 〜3週目〜本社で最終面接を実施し、無事内定
リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェント
リクルートエージェントは、転職業界最大手の転職エージェントです!
ちなみに、私自身もリクルートエージェントを活用して転職に成功させています。
リクルートエージェントはもちろん無料で利用できるので、まずはプロフィール登録からスタートさせましょう!

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